グレインフリーうんち512

 

最近は「グレインフリー」のキャットフードがどんどん増えてきましたね。

でもこんなにブームになっているグレインフリーのキャットフードですが、使い始めた時にはほぼ必ず体験することがあります。

 

それは

”うんちがゆるくなる”

”うんちの量が少なくなる”

こと。

 

なんで最初は必ずうんちがやわらかくなるのかな?

グレインフリーのキャットフードを購入するときに注意書きとしても書いてありますよね。

”数日かけて切り替えてください。
 最初は25%、その後50%、75%と割合を増やしてください。”

 

これはグレインフリーのキャットフード特有の注意書きですね。

とくに健康を害する注意ではないのですが・・・。

 

 

うちの猫もグレインフリーを与え始めた最初はうんちがゆるくなりました

 

うんち

 

うんちが柔らかくなって、飼い主からするとお腹を壊したように感じます

 

ウチの場合も、最初に

「お腹を壊した!」

と勘違いして、びっくりしたんですよね。

これはお腹を壊してる?
キャットフードがお腹に合っていないのでは???

 

 

でも本人(ねこ)はまったく体調が悪そうではありません・・・。

むしろ

「このキャットフードはおいしいから、もっとよこせ!」

って感じでした。

なんとなくキャットフードの説明書きにお腹のことを書いてあった記憶があったので、もう一度調べてみたのですね。

注意書きを理解していれば悩むことでもなかったんだけどね

 

 

穀物を食べていると「うんち」が多くて形も固まる効果がある

色々なうんち

 

猫とっては穀物は必要栄養素ではないので、まったく摂取しなくても大丈夫なのです。

自然の猫類はたしかに穀物を食べてないもんね?

 

猫は穀物を消化吸収することも可能です。
穀物は安価であるという大きなメリットがあるため多くのキャットフードに入っているのですが、本来であれば穀物ではなくもっとタンパク質が必要です。

 

うんちがゆるくなったり、少なくなる原因は?

穀物に多く含まれる食物繊維は人間の食べ物でもおなじみですが、人間のお腹の中でもほとんど消化されません。
そしてその食物繊維がうんちとして排出されるため、穀物を多く食べる人はうんちの量もどっさりと多くなります。
また食物繊維はある程度の固さもあるため、うんちも固まりやすくなるそうです。

草を多く食べる動物と肉食動物のうんちの量を比べるとすぐにわかりますね。

これは猫も同じです。

猫も穀物を多く食べているのであれば、うんちの量が多くなります
普段、市販の穀物ベースのキャットフードを食べているのであれば、その時のうんちの量が「平常時」だと思ってしまいますよね。

でも理由から考えると、穀物ベースのキャットフードを食べているからこそのあの量なんですね。

 

うんちが少なくなっても健康的なうんちであれば問題ないよ!

 

 

 

ペットフードの改善で猫の寿命がどんどん延びている

マンチカン

人間がどんどん長寿になっているのと同じく、

猫もどんどんと長寿になっていっているようです。

なんとこの25年間だけで、猫の平均寿命は2.3倍にも伸びたそうです。

 

 

これは動物病院でのケアする人や、ペット医療、予防接種などの進歩もありますが、食べているものが不健康なものでなくなってきたことも原因でしょう。

わたしも記憶になりますが、昔は「ねこまんま」という

ご飯 + みそ汁

という今考えるとトンデモナイご飯を与えていた家庭が多くあります。

 

糖分多すぎ!

塩分多すぎ!

 

最近ではこの組み合わせは、人間であっても控えましょうと言われますからね。

でもこの当時はこれが普通で、疑問にも思ってなかったんですよ・・・w

 

 

結論・グレインフリーのキャットフードは最初は少しずつ与えてうんちの様子を見よう

メインクーン

 

グレインフリーのキャットフードに切り替えると、最初はほとんどの猫においてお腹が不調になるようです。

グレインフリーに慣れる期間が必要とのことなので、少しの間はうんちの様子を見てみましょう。

 

うちの猫も最初はうんちが不安定になったけど、1週間くらいで健康的なうんちになったよ

 

もちろんあまりにひどい下痢や便秘になった場合は、すぐに医師に相談しましょう。

一気に全部交換せずに半分ずつ混ぜたりなど段階を用意すると順調に進みやすいようですよ。

 

 

現在の穀物ベースのペットフードは安価なのはありがたくて良いのですが・・・。

やはり本来の猫に適したご飯というには、まだ研究途中なのかもしれませんね。

 

人間のご飯であればかなり厳格に健康基準が設定されるようになりましたけど、数十年前までは着色料やら香料やら保存料やらの添加物を入れたい放題になっていましたからね。
きっと猫に対するキャットフードは現在はまだこれに近い状況なのかもしれません。
それでもだんだんとこういったグレインフリーだとか、保存料不使用といった商品が登場しはじめてきていることは実感できています。
10年くらい後にはもしかすると、ガラッとキャットフードのトレンドが変化しているかもしれませんね。

でもそうなってくると、猫ももしかしたら人間と同じくらいの寿命に近づいていくのかも・・・。

 

Twitterアカウントあります。よかったら一度みてくださいね。