肥満猫512
  • 皆さんも悩まれていますか?
    ネコのメタボとダイエット。

うちの場合は猫が2匹いますが、1匹(にゃんさん)は気を許すとすぐにブクブクと太っていきます。

もう一匹(ちび太さん)のほうは、同じだけ食べているのにも関わらずまったく太らないのですが・・・。

 

人間のダイエットと同じように考えることで、うちの猫は1年で1キロ程度痩せることに成功しています。
参考になるかはわかりませんが、ダイエットのための理屈は間違ってはいなさそうなのでご紹介します。

 

太る理由は人間のメタボと同じだろうという仮説

ねこneru

太る理由は人間も猫も似ているハズだと思うんだけど?

猫もそうだし、なんなら人間もそうですが、太っていくロジックというのは実はまだちゃんと解明はされていないそうです。
なので最近は人間界でもダイエットの理論は大混乱していますね。

 

昭和時代から言われているカロリー理論なのか、最近絶大な効果を発揮した糖質理論なのか。
現在解明されている理論でも、人間では次のことについては当てはまると思います。

 

人間が太る理由と言われているもの
  • 同じ量を食べても太る人と太らない人がいる
    →吸収効率と代謝効率は人によって全然違う
  • 基礎代謝は人によって違う(成人男性でおよそ1500キロカロリー/1日、女性で1100キロカロリー/1日)
    →1㎏減らすには-7000キロカロリー必要と言われる
  • 筋肉を付ければ基礎代謝は上がるが、せいぜい10%程度アップするだけ
    すなわち運動で痩せようと思っても1日パン1枚弱程度の効果が限界
  • 行動にかかるカロリーは少ない
    →マラソンを30分しても200キロカロリー程度

すなわち、体を鍛えたり動かしたりで体重を減らすのは相当厳しいってことですね

 

学生の部活やプロスポーツ並に1日で3時間とか猛特訓するならバリバリ痩せていきますが、毎日30分マラソンする程度では1か月継続しても1キロ減が精いっぱいです。カロリーでの計算上では。

で、大事なのは食事制限という理屈になるのですが・・・

 

食事制限というのは太古の昔から成功させづらい行動ですよねw

 

猫のダイエットにも糖質制限は有効か?

ちびた

そこで最近、人間界で爆発的な効果を発揮しているのが「糖質制限」ダイエットです。
これはもう効果がすごいですよね。

皆さんの身近にも数人は2ケタの体重を落とすのに成功している人が数人はいるんじゃないかと思います。

私の身近にも「デッカチャン」というあだ名の人物がいたのですが、今ではなんと「次元(大介」と呼ばれています・・・。

 

糖質は調べるほどに、理論的にもほぼパーフェクトですよねと思わされます。
根拠があいまいだったカロリー理論と違って、あらゆる原因を理論と実験でどんどん証明していっています。

そこで言われているのが

  • 糖質は体にとても吸収されやすいが、その吸収効率も人によってぜんぜん違う

 

なるほど・・・だから毎日同じ程度しか口に入れなくても、太る人と太らない人がいるのか・・・と。
猫にとっても同様ではないのか?と。

 

だからうちの2匹も、食べる量は同じでも、片方は太って、片方は太らないのではないか・・と。

 

生命としては吸収効率が高いほど、高度に進化した生命であるということが言えますが・・・あまりうれしくもないですね。

糖質制限の良い所は、糖質さえ注意すれば食べる量自体は減らす必要が無いことです。
だから1年でも2年でも継続できるし、それだけ継続して効果もでると・・・もうその生活に苦痛すらなくなります。

 

カロリー理論のダイエットだと、ここに大問題がありますね。
無理して食べる量を減らしていた訳で、いつかは決壊してまた体重が増加に向かいます

 

で、糖質制限、糖質で太る理論は猫にも同じだろうとさらに調べたわけです。

 

そもそも猫に炭水化物は不要だった

にゃん

そもそも実は、猫に炭水化物は必須ではない

・・・これは衝撃的です・・・

 

たしかに虎がお米を食べてる姿は想像できません。与えたら食べるのでしょうけど・・・

 

人間の3大栄養素は中学生くらいで学校で習いました

人間の3大栄養素
タンパク質
脂質
炭水化物

お米やパン(小麦)がこの炭水化物です。糖分の塊ですね。

 

食物繊維も摂取できますが、食物繊維は言い換えるのであれば人間には消化吸収できないだけの組織。
便の量を増やしたり形を整えるのには役立つらしいですが・・・栄養にはならないですね。

 

でこの生きるのに必要な3大栄養素ですが、これは実は動物によって違うということがわかりました
猫も雑食なのでだいたい何でも食べるし消化吸収も可能なのですが、同じように必要なものでいうとなんと「2大栄養素」だそうです。

猫の2大栄養素
タンパク質
脂質

の2種類だけ・・・っておい!w

 

うん、でもこれは猫科のイメージ通りとは言えますよね。
虎がお米を食べないのは、そういう理屈ってことでしょう。

穀物のメリットは安いこと、なので否定はできないのですよね。

 

 

市販のキャットフードはほとんど穀物・・・

にゃん

市販のキャットフードの成分はほとんどが穀物

猫は穀物からもエネルギーを吸収できます。
なのでキャットフードのほとんどは穀物ベースで作られています。
パッケージには「原材料名」が書かれているので、見てみるとわかります。
この原材料名の部分には、量が多い順番で記載しないといけないらしいので穀物や肉や魚がどれくらいの量が入っているのかがおおよそわかります。

 

穀物ベースだととにかく安く製造できることができます。
安いのは本当にありがたいことです。
これはキャットフードだけではなく、人間の歴史そのものとも言えます。
穀物が大量生産できるようになったおかげで生活が楽になったのですから・・・。

 

でも人間もそうであるように、穀物は本当に肥満の原因になります。
コンビニご飯を続けると太るのは、「おにぎり」「ぱん」「麺類」「おかし」「ジュース」とコンビニが糖分だらけのラインナップだからですからね。
ご飯の量が少なくてもおかしを食べている人が太っているのも、これが理由でしょう。

 

ウチの猫の場合はこの穀物ベースというのが肥満の原因だろう・・・と思いました。

 

穀物!?炭水化物!?・・・もしかして

うちの太る猫の方(にゃんさん)は、太らない方の猫(ちび太さん)より糖質の吸収効率が高いのだろうと想像できました。
なので動物病院の先生にも相談してみて、キャットフード自体を穀物ベースのものでは無くすことを開始しました。

 

そしたら、ちゃんとそういうダイエット用の糖質を減らしたキャットフードが存在しているんですね。
私の場合は最初は動物病院で紹介されたものを購入しました。

 

しばらく与えていましたが、少し問題が。
明らかにそのキャットフードには飽きてきてしまいました。
なので今ではペットショップやネットで探して「穀物が少ない(グレインフリー)」キャットフードを色々と与えています。

 

ダイエットの効果は出てると思う

にゃん

効果は出てると思います。

 

体重が7キロ代→5キロ代にダイエット成功!

その猫(にゃんさん)は最大で7キロを超えていた体重を誇っていたのですが、今では5キロ代です。
多少気を抜いて6キロ代に戻ることもありますが、まぁその時はまたキャットフードに注意します。

 

痩せるのにかけた時間は1年くらいですね。
70キロの人間が50キロ代になったと思えば、ちょっと早すぎる?かな???

 

実は最初はキャットフードを変えるのではなく、食べる量を減らしました。
でもこれはやはり人間のダイエットの失敗パターンと同じで、ダメですね。
とにかくごはんが足りない足りないとウルさいです。

 

結果、こちらが根負けして元の量に戻しちゃうんですね・・・。

 

たしかに一時的には痩せますが、そのままその体型をキープさせるのはまぁ無理でしょう。
ずっと不満そうで可哀想です。

 

穀物が入っていない(グレインフリー)も問題が無いわけじゃない

吐く猫の対策3

キャットフードを穀物が入っていない無いものに変えてからも、実は問題が無いわけではありません

 

糖質を減らすことで、血糖値の問題なんでしょうかね、お腹が空くのが早くなった気がしました。
ただこれは最初のうちだけ。
うちの場合はだんだんと慣れました。

 

そもそもの食いしん坊な性格自体は治せないと思っているので、これについては私(飼い主)が注意するしかないですね。

 

うちの場合はこれでうまく行ってます。
ただ、穀物少ないキャットフードの説明書に書いてあったのですが、穀物ベースで生活していた猫に急に穀物絶ちするとお腹を壊す場合があるらしいです。
2週間くらいかけて、少しずつ切り替えていったほうが良いようです。
最初のウチは1/4がグレインフリーで、残り3/4は今までのキャットフード。これを一緒に与えるなどですね。

 

 

参考になればうれしいです。

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